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リハビリテーション科

入院から退院後自宅生活まで

 当院リハビリテーション科では、入院時(急性期)から退院後の在宅生活のフォローまで、リハビリテーションサービスを提供しております。本人の可能な限りの機能回復を目指した治療を行い、退院後の日常生活の質の向上並びに社会への適応能力の援助を行っております。

 また、それぞれの専門スタッフが本人に適した適切な治療プログラムを作成し、マンツーマンで十分なサービスを提供できるよう心がけております。

理学療法(PT)部門

 理学療法部門では、病気やケガの発症直後から、筋力の低下、関節がこわばり等を予防し、起きる・立つ・歩く等の基本動作をベッドサイドから訓練していきます。脳卒中等での麻痺や骨折など、その人に合わせた動き方の習得や、心臓や肺の疾患の方への段階付けた運動を行います。

作業療法(OT)部門

 作業療法部門では、基本動作を踏まえたうえで、服の着替えやトイレの動作等を練習して、自宅に戻るための訓練をいたします。なかでも様々な動きのある「手」の訓練を調理動作など実践に則した様々な活動を用いて訓練して行きます。意識の低下などに対しては、楽器を用いての音楽や様々なレクリエーションで「楽しく」リハビリも行っています。

 

言語聴覚(ST)部門

 言語聴覚部門では、コミュニケーションの障害である失語症や、飲み込みが行えなくなる嚥下(えんげ)障害、また記憶障害や様々な動作がうまく行えなくなる失行などの高次脳機能障害に対しての訓練を行います。発症早期から評価を行い、栄養サポートチームと協力しながら訓練を行っています。

健康講座

 地域における中核病院として、住民の方々に健康で生きがいのある生活をしていただきたいと考え、年に4回「いきいき介護 リハビリ教室」を開催しております。(H23年度は5月21日、7月30日、10月15日、2月18日の土曜日10時~11時、参加費無料、申し込み不要、D館1階リハビリテーション室にて)

退院前自宅訪問

 当院から自宅に退院される方が、自宅での生活に対し不安を抱えている方を対象として、リハビリテーション科スタッフが自宅に訪問し、本人を含め家族と今後の生活場面を想定し、問題解決の援助をさせていただいております。

リハビリニュース

 リハビリテーション科での取り組み内容や、健康向上のためのワンポイントアドバイス等の情報を発信しております。病棟掲示板に掲示されておりますので、お立寄りの際にご覧いただけますと幸いです。

吉田 祐文
(常勤)
役職
リハビリテーション科部長 兼 第一整形外科部長
専門
脊椎外科、漢方
博士号・認定医等
日本整形外科学会専門医、日本東洋医学会専門医、身体障害者福祉法診断医、臨床研修指導医ワークショップ終了

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