院長挨拶
本年4月1日に新たに院長に就任しました北島です。日頃から当院に対し心温まるご支援をいただき、あらためて御礼を申し上げます。
当院は昭和24年7月、日本赤十字社栃木県支部大田原赤十字病院として、病床数34床で開設し、以来、赤十字精神のもと地域に必要とされる医療の提供に努めてまいりました。現在、地域医療支援病院、栃木県がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、地域周産期母子医療センター、へき地医療拠点病院などに指定される外、DPC病院、各種関連学会認定施設にも認定されるなど、栃木県北最大の公的医療機関として発展してまいりました。
平成10年には救命救急センターを併設し平成21年にはドクターカーの運用を開始し、救急医療の充実に力を入れております。また、当地域の登録医とインターネット回線を通じて、診療情報を提供する病診連携ネットワークシステムを導入しており、一人の患者様を地域全体で支える、地域完結型の医療を展開しております。
平成24年度は新病院に移転しますが、「マイタウン・マイホスピタル ~地域に根ざし、ともに歩み、心ふれあう病院に~」を新たな基本理念と定め、地域住民、職員の双方にとって最高の病院を目指すことといたしました。
前述しましたように、新病院は「那須赤十字病院」として7月にオープンいたします。免震構造で屋上へリポートを備えた災害拠点病院としての機能充実、リニアック導入などがん治療の機能充実、新しい命を守る周産期医療の充実など、多くの診療機能が拡充されます。
こうした拡充される機能が十分に発揮されるよう、職員一人ひとりが自己研鑽に努め、地域の皆様のニーズにお応えできるよう邁進していく所存ですので、引き続きご支援賜りますようお願い致します。
平成24年4月
院長 北島敏光



